アラスカ
 
 
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◆2005年アラスカツアー。
  2005/10/27〜2006/11/2


  1日目
 2日目
 3日目
 4日目
 5日目



 
内容

ココットが友達(アフリカにも一緒に行った)と2人で行った旅行です。

1日目

今回は航空券とホテルを別々に取りました。
ちなみに航空券はニューイングという会社で、ホテルはAmerica &Pacific Tours(A&P)という会社を使いました。

13:30に成田に到着。 アフリカの時と同様、成田で友達と待ち合わせ。
行きはシアトル・アンカレッジで乗り換えしてフェアバンクスに行きました。

15:30発のノースウエストに乗りシアトルへ。 時差17時間なので現地時間8:15にシアトル着。 シアトルからはアラスカ航空でアンカレッジへ。

アラスカ航空の飛行機のロゴはエスキモーでおもしろかった(^_^)

シアトルを10:00に出発してアンカレッジには12:44着。 アンカレッジの乗り換えは搭乗場所が同じフロアーで移動も殆どなく簡単。

近くにあったお土産屋を覗くとオーロラのポストカードやスモークサーモンが! おぉーアラスカだーって感じ。

お店の店員さんと「とっても寒いですね」とか話てると、店員さんが「ノーザンライツを見に来たの?」と聞いてきた。でもノーザンライツがわからず「No」と答えてしまった・・・

数時間後に気付くのだが、ノーザンライツとはオーロラの事。 オーロラは北欧での呼び方でこっちでは北の光、ノーザンライツと言うそうです。 店員さんに嘘ついてました。ノーザンライツを見に来ましたー


アンカレッジ13:25発のアラスカ航空に乗りフェアバンクスへ。

14:23着に到着

トータル16時間の空の旅でした。
アンカレッジの空港は白くまとかムースとかの剥製がいっぱい飾ってありました。

その白くまと一枚 


今回泊まるチェナホテルはオーロラ観測にはもってこいなんですが、そのかわり周りは山ばかりとゆう場所。
ホテルにレストランはあるらしいのですが、全部のご飯をレストランにするとコストがかかるので、空港近くのスーパーで買出しをすることにしました。
本来ならば、空港にA&Pツアーの人が向かえに来てくれるのですが、我がままを言ってスーパーに16:20迎えに来てもらうことにしました。 空港を出てタクシーでフレッドメイヤー(West)というスーパーへ。5分もかかりませんでした。タクシーは確か$6くらいだったかな。

外はものすごく寒い・・・でもスーパーに行くと、なんとタンクトップ一枚の人が!!!
こっちの人は移動は車で屋内はとっても暖かいので薄着が多いとか。
スーパーでサンドイッチ等を購入 ちょっと物価は高いかな?
雑貨品とかも見ていたらあっという間に時間になってしまい待ち合わせの場所へ。

お迎えは日本人の元子さんという方。とっても気さくで明るい方でした。
こっちではポストはなくて各自の郵便受けが道路沿いにあって、 そこに入れておくと郵便やさんが取って行ってくれるんだとか。
おいしいスモークサーモンのお店とか、アラスカの事をいろいろ聞きながら(途中で寝ちゃったけど)ホテルへ

ホテルはいくつかのロッジがあってそのロッジの中に4つ部屋が入ってました。
部屋はこんなかんじ。
夕飯はレストランでアラスカに来たらサーモンでしょ、ってことで私はサーモンのグリルを友達はスモークサーモンのパスタを頼みました。 グリルの方は甘酸っぱいソースがかかっていて、ちょっと私には会わなかったかな。 酸っぱいのが苦手な人はやめた方がいいかも。 パスタはおいしかったです

オーロラが出ていないかそわそわしながら部屋へ。
防寒をばっちりにしてオーロラの見張りへ。
防寒具は上はタンクトップ・ババシャツ・セーター・トレーナー・スキーウェアー・マフラー・帽子・手袋(毛糸の)・手袋(スキー用)下はストッキング・スパッツ・ズボン・スキーウェアー・靴下・シューズ(普通の)あとは、ホッカイロを背中に一つと太ももの付け根に一つづつと足裏に一組。
ホテルで防寒着を一日$20で貸し出してましたが、これで充分でした。ホッカイロは必需品です!

夜は友達と1時間半づつ交代しながらオーロラが出てこないか見てました。外は晴れていましたがオーロラの影も見えず・・・
残念ながらオーロラは見つけられず夜が明けてしまいました

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